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サイバーセキュリティについて勉強したこと

特殊文字について読んだのでまとめ

Mediumで「BugBountyでの特殊文字」という記事を読みました。

以下は読んだ記事を参考にまとめたものです。

「BugBountyでの特殊文字」のまとめ

エンコードが変わる】
  • 言語によってキーボードの文字の表示が変わる
    • 例) キーボードの「A」は、英語では「A」、フランス語では「À」
  • 上記のことからエンコードが変わる
【設定ミスが起きる】
  • システムやサーバーが特殊文字を英語だと認識すると設定ミスが起きることもある
  • 例) メールアドレス「A@example.com」を「À@example.com」と入力しても「A@example.com」で登録される可能性がある
特殊文字の入手方法】
【参照記事】

Special Characters Manipulating in BugBounty | by Fares Walid (SirBugs) | Aug, 2023 | Medium

20時間でのハッキングについて読んだのでまとめ

Mediumで「非公開のBugBountyで20時間のハッキング」という記事を読みました。

以下は読んだ記事を参考にまとめたものです。

「非公開のBugBountyで20時間のハッキング」のまとめ

【タイマー】
  • タイマーを使用する
【メモ】
  • すべての事柄についてメモを取る
    • ターゲット
    • 技術
    • 特定のペイロードへのレスポンス
    • 役割
    • 役割の機能
    • エラー
【参照記事】

Hacking For 20 Hours in a Private Bug Bounty Program | by Gökhan Güzelkokar | Aug, 2023 | Medium

Akiraランサムウェアについてのまとめ

数ヶ月前より「Akiraランサムウェア」という文字を見かけるようになりました。

以下は読んだ記事を参考にまとめたものです。

Akiraランサムウェアについてのまとめ

【標的】
  • WindowsPCやLinuxサーバー
  • 感染しないWindowsのファイルがある
【感染源】
【標的企業】
  • 教育機関や投資会社、デイケアサービス、施工管理会社など幅広い
  • 主に中小企業
  • 身代金の額は700万〜7,000万
【Contiランサムウェアとの類似性】
  • 感染しないファイルの存在
  • 暗号化アルゴリズム
  • ファイル末尾の構造(Akiraの場合は、拡張子が.Akiraになる)
【参照記事】

Akiraランサムウェア(「.Akira」)とは:特徴や感染時の対処方法を解説|デジタルデータフォレンジック